整体お役立ち情報④
★五十肩(急性期)
◆腕を動かすと肩や上腕が痛い、何か動きも良くない・・・という状態より症状が進んで急性期に入ると、炎症を起こして痛みが強くなってきます。
肩を動かさなくても痛い、夜寝ていても痛みで目が覚める、痛くて眠れないなどとにかく強い痛みを伴う様になります。
こんな場合は早目に整形外科を受診しましょう!強い痛みを我慢していると神経が過敏になり、少しの刺激で強い痛みを感じる様になってしまう事もあります。
炎症を起こしている間は強い痛みを感じるので、投薬など一刻も早く痛みを軽減する処置をとりましょう。
また五十肩と似たような症状の『腱板損傷』『肩峰下滑液包炎』などの病気との判別をするためにも、整形外科を受診しましょう。
急性期は適切な処置をすれば多くの場合1週間程度でおさまりますが、この段階ではカイロプラクティックの出番にはまだ早いでしょう。慢性期に移行してからが、カイロプラクティックの出番です!(慢性期、回復期に続く。)